組織のデフォルトライブラリの管理
エンタープライズプランでワークスペースを使用していますか? 次についても可能になります: ワークスペースのデフォルトライブラリの管理→
組織管理者は、組織のすべてのファイルに対して公開されたライブラリをデフォルトで有効にできます。これにより、ライブラリを手動で検索して追加しなくても、FigmaデザインとFigJamのファイルでライブラリのコンポーネントとスタイルにアクセスできるようになります。
デフォルトでライブラリを有効にしないことを選択した場合でも、ワークスペース内のメンバーは手動でライブラリをファイルに追加できます。ライブラリについて詳細をご確認ください→
デフォルトライブラリの有効化または無効化
- ファイルブラウザから [管理者設定]をクリックします。
- [リソース]ページを選択し、[ライブラリ]タブを選択します。
- 管理するライブラリに移動するか検索して、クリックします。
- 次のいずれかのオプションを選択します: オフ、すべてのファイル、デザインファイル、FigJamファイル。
注意: [ライブラリ]タブには、組織内でアクセスできるすべてのライブラリのリストが含まれています。
リストにある任意のライブラリを組織のデフォルトとして有効にできます。これには、限定チームまたはシークレットチームのように、アクセスが制限される可能性のあるライブラリも含まれます。
ライブラリファイルが組織内の全員に共有されていない場合、次の警告が表示されます。
デフォルトでライブラリを有効にした場合、Figmaが組織にライブラリを公開して、ファイルの権限を変更します。
有効なデフォルトライブラリのリストを確認する
組織に対してデフォルトで有効になっているライブラリの数を確認できます。
- ファイルブラウザから、 [管理者設定]を選択します。
- [リソース]をクリックして、[ライブラリ]タブをクリックします。
- [フィルター]をクリックして、組織の名前のボックスにチェックを入れます。