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Figmaのプランと特徴
Figmaには、FigmaデザインとFigJamの2つの製品があります。4つの各プランに対して一方または両方の製品をご利用いただけます。
デザイン機能とコラボレーション機能
スターター(無料) プロフェッショナル ビジネス エンタープライズ ファイルとプロジェクト組織
1つのチームに3つのFigmaデザインファイルと3つのFigJamファイルが付帯
1つのチーム 複数のチーム 複数のチームとワークスペース ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ 30日間 無制限 無制限 無制限 ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ セキュリティ機能と管理機能
スターター プロフェッショナル ビジネス エンタープライズ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ -
無料ユーザーから有料ユーザーになるには
Figmaのユーザーは誰でも、当社の2製品であるFigmaデザインとFigJam内で指定された役割があります。
ユーザーの役割(閲覧者または編集者)は、製品の無料ユーザーか有料ユーザーかによって決まります。
- 閲覧者または限定閲覧者 の役割を持つアカウントは、無料です。それらの役割はどちらもファイルを操作できますが、変更を加えることはできません。閲覧者がアップグレードアクションを実行すると、自動的に有料アカウントになります。請求先アカウントに予期しない有料シートを追加しないためにも、限定閲覧者の役割を使用することをお勧めします。
- 編集者は有料アカウントです。編集者の役割を持つユーザーは、すべてのファイルを編集することが可能で、チームまたは組織内で編集を行う権限があります。
有料プランでは、無料ユーザーと有料ユーザーを混在させることができます。たとえば、以下のような場合です。
- ユーザーAは、FigmaデザインとFigJamの両方で閲覧者の役割を持っています。無料ユーザーのため、請求書には記載されません。
- ユーザーBは、Figmaデザインでは編集者の役割を、FigJamでは閲覧者の役割を持っています。Figmaデザインを使用するこのユーザーのサブスクリプション料金のみが請求されます。
- ユーザーCは、FigmaデザインとFigJamの両方で編集者の役割を持っています。両方の製品を使用するこのユーザーのサブスクリプション料金が請求されます。
注:編集者の役割は、
編集可
権限とは異なります。ファイルやチームに対する閲覧のみ
権限がある編集者 は、権限が編集可
に変更されるまでファイルやチームに対して編集を行うことができません。無料ユーザーから有料ユーザーになるには
無料の閲覧者の役割を持つユーザーは、次のいずれかの操作を行うことで有料の編集者の役割にアップグレードできます。
- ファイルをドラフトからチームに移動する
- 編集可の権限で共有されたチームまたは組織のファイルを編集する(プロフェッショナルプランおよびビジネスプラン)
- [ファイルを編集]をクリックして、ファイルを編集する(エンタープライズプランのみ)
- 管理者が承認した編集者としてチームに参加するようリクエストする
- 編集者のいないチームに参加する
- チーム内でファイルを作成する
注: 管理者はいつでも、ユーザーの役割を限定閲覧者にダウングレードできます。
有料ユーザーの管理
役割を変更することで、どのユーザーが無料か有料かをいつでも選択できます。
請求サイクルの終了前に、どのユーザーが有料か無料かを確認しておくことをお勧めします。