開発モードでの変更内容の比較
この記事は旧Figma UIと新Figma UIの両方に対応しています。ページの左下にあるトグルスイッチで、現在使用しているUIを選択してください。UI3: Figmaの新デザインについて→
Dev Modeにより、開発者はフレームやコンポーネントが最後に編集された日時を確認し、バージョン履歴のさまざまな時点での変更を比較することができます。デザインから開発への移行は繰り返し行われるため、変更とバージョン履歴を比較できることでプロセスを明確にできます。変更内容を比較することで、常に最新のアップデートを追跡し、プロダクションコードを正確に保つことができます。
変更内容を確認
フレームやコンポーネントが前回表示したときから更新されている場合、そのバージョン履歴を比較できます。また、切り離されたコンポーネントや、デザインオーバーライドを持つインスタンスを、ベースコンポーネントと比較することもできます。
- 最上位フレームまたはコンポーネントを選択します。
ヒント: Shiftキーを押しながらキャンバス上の2つのコンポーネントをクリックして選択すると、その2つを比較できます。
- 右サイドバーの[インスペクト]タブで、[変更内容を比較]をクリックします。
-
A
バージョン履歴
保存されたバージョン、自動保存されたバージョンを含む、ファイルの履歴のタイムラインを表示します。以前のいずれかのバージョンをクリックすると、そのバージョンと現在のバージョンとが比較されます。バージョン履歴は、トップレベルのフレームを時系列で比較する場合にのみ表示されます。
-
B
編集されたレイヤーを表示
レイヤーでは、アセットの個々のレイヤーが時間とともにどのように変化したかを表示できます。レイヤーの変更には、次のいずれかのラベルが付けられます。
- 編集済み: 選択したバージョンと現在のバージョンとの間で編集されたレイヤー
- 追加済み: 選択したバージョンと現在のバージョンとの間で追加されたレイヤー
- 削除済み: 選択したバージョンと現在のバージョンとの間で削除されたレイヤー
リスト内のレイヤーをクリックすると、並べて表示ビューまたはオーバーレイビューで、選択されたレイヤーが拡大されます。
-
C
並べて表示
アセットの選択したバージョンと現在のバージョンとが並べて表示されます。モーダルのズーム設定は、右側のズームイン/ズームアウトボタンを使用して調整します。
-
D
オーバーレイ
選択したバージョンの上に現在のフレームバージョンをオーバーレイ表示すると、小さな変更内容がわかりやすくなります。右側のスライダーを使用して現在のフレームの透明度を調整したり、 をクリックしてフレームの表示/非表示を切り替えたりできます。モーダルのズーム設定は、右側の ズームイン/ ズームアウトボタンを使用して調整します。
-
E
コードの比較
編集したレイヤーを選択すると、前のバージョンと現在のバージョンの間で更新されたコードを表示できます。これは、コードベースが最新のデザインと一致していることを確認するのに便利です。
ドロップダウンを使ってコードパネルの言語を選択し、をクリックして希望する単位を選択します。
-
F
プロパティの比較
編集されたレイヤーを選択すると、更新されたプロパティとともに、以前のバージョンで割り当てられていた値と現在のバージョンで割り当てられている値が表示されます。
フォーカスビューでの変更の比較
Dev Modeでデザインにフォーカスすると、フォーカスビューのバージョン履歴を利用して変更を比較できます。変更を比較する場合、インターフェースは[変更内容の比較]で説明されているものと同じです。
フォーカスビューで変更を比較するには:
- Figmaデザインファイルを開きます。
- キャンバス上で、フォーカスするデザインに対し、開発ステータスインジケーターをクリックして、[フォーカスビューで表示]を選択します。何も選択されていない場合、フォーカスビューの右側にバージョン履歴が表示されます。
- 最新バージョンと比較するバージョンについては、[…]をクリックし、[最新バージョンと比較]を選択します。
- 必要に応じて、他のユーザーと共有できるフォーカスビューへのリンクを取得するには、[リンクをコピー]をクリックします。
Dev Modeにより、開発者はフレームやコンポーネントが最後に編集された日時を確認し、バージョン履歴のさまざまな時点での変更を比較することができます。デザインから開発への移行は繰り返し行われるため、変更とバージョン履歴を比較できることでプロセスを明確にできます。変更内容を比較することで、常に最新のアップデートを追跡し、プロダクションコードを正確に保つことができます。
変更内容を確認
フレームやコンポーネントが前回表示したときから更新されている場合、そのバージョン履歴を比較できます。また、切り離されたコンポーネントや、デザインオーバーライドを持つインスタンスを、ベースコンポーネントと比較することもできます。
- 最上位フレームまたはコンポーネントを選択します。
ヒント: Shiftキーを押しながらキャンバス上の2つのコンポーネントをクリックして選択すると、その2つを比較できます。
- 右サイドバーの[インスペクト]タブで、[変更内容を比較]をクリックします。
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A
バージョン履歴
保存されたバージョン、自動保存されたバージョンを含む、ファイルの履歴のタイムラインを表示します。以前のいずれかのバージョンをクリックすると、そのバージョンと現在のバージョンとが比較されます。バージョン履歴は、トップレベルのフレームを時系列で比較する場合にのみ表示されます。
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B
編集されたレイヤーを表示
レイヤーでは、アセットの個々のレイヤーが時間とともにどのように変化したかを表示できます。レイヤーの変更には、次のいずれかのラベルが付けられます。
- 編集済み: 選択したバージョンと現在のバージョンとの間で編集されたレイヤー
- 追加済み: 選択したバージョンと現在のバージョンとの間で追加されたレイヤー
- 削除済み: 選択したバージョンと現在のバージョンとの間で削除されたレイヤー
リスト内のレイヤーをクリックすると、並べて表示ビューまたはオーバーレイビューで、選択されたレイヤーが拡大されます。
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C
並べて表示
アセットの選択したバージョンと現在のバージョンとが並べて表示されます。モーダルのズーム設定は、右側のズームイン/ズームアウトボタンを使用して調整します。
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D
オーバーレイ
選択したバージョンの上に現在のフレームバージョンをオーバーレイ表示すると、小さな変更内容がわかりやすくなります。右側のスライダーを使用して現在のフレームの透明度を調整したり、 をクリックしてフレームの表示/非表示を切り替えたりできます。モーダルのズーム設定は、右側の ズームイン/ ズームアウトボタンを使用して調整します。
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E
コードの比較
編集したレイヤーを選択すると、前のバージョンと現在のバージョンの間で更新されたコードを表示できます。これは、コードベースが最新のデザインと一致していることを確認するのに便利です。
ドロップダウンを使ってコードパネルの言語を選択し、をクリックして希望する単位を選択します。
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F
プロパティの比較
編集されたレイヤーを選択すると、更新されたプロパティとともに、以前のバージョンで割り当てられていた値と現在のバージョンで割り当てられている値が表示されます。
フォーカスビューでの変更の比較
Dev Modeでデザインにフォーカスすると、フォーカスビューのバージョン履歴を利用して変更を比較できます。変更を比較する場合、インターフェースは[変更内容の比較]で説明されているものと同じです。
フォーカスビューで変更を比較するには:
- Figmaデザインファイルを開きます。
- キャンバス上で、フォーカスするデザインに対し、開発ステータスインジケーターをクリックして、[フォーカスビューで表示]を選択します。何も選択されていない場合、フォーカスビューの右側にバージョン履歴が表示されます。
- 最新バージョンと比較するバージョンについては、[…]をクリックし、[最新バージョンと比較]を選択します。
- 必要に応じて、他のユーザーと共有できるフォーカスビューへのリンクを取得するには、[リンクをコピー]をクリックします。