開発モードでの変更内容の比較
🚧 現在、開発モードはオープンベータ版です
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開発モードでは、フレームが最後に編集された日時を確認したり、バージョン履歴のさまざまな時点で行われた変更内容を比較したりできます。デザインから開発へのハンドオフで反復が複数回必要になる場合もあるため、バージョン履歴により、デザインの変更内容を追跡し、プロダクションコードで更新を正確に反映することが容易になります。
変更内容の比較
前回表示してからフレームが更新された場合は、そのバージョン履歴を比較できます。
- 最上位フレームを選択します。
- [インスペクト]パネルの右上で、[変更内容を比較]をクリックします。
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A
バージョン履歴
保存されたバージョン、自動保存されたバージョンを含む、ファイルの履歴のタイムラインを表示します。現在のバージョンと比較するには、以前のバージョンをクリックします。
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B
並べて表示
選択したバージョンと、フレームの現在のバージョンを並べて表示します。モーダルのズーム設定は、右側の ズームイン/ ズームアウトボタンを使用して調整します。
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C
オーバーレイ
選択したバージョンの上に現在のフレームバージョンをオーバーレイ表示することは、小さな変更内容を目立たせる場合に役立ちます。右側のスライダーを使用して現在のフレームの透明度を調整するか、 をクリックして表示を切り替えてください。モーダルのズーム設定は、右側の ズームイン/ ズームアウトボタンを使用して調整します。
D
編集されたレイヤーを表示
フレーム履歴モーダルを使用すると、フレームのレイヤーが時間の経過とともにどのように変化したかを確認できます。レイヤーの変更には、次のいずれかのラベルが付けられます。
- 編集済み: レイヤーが、現在のバージョンと選択したバージョンの間で編集されています
- 追加済み: レイヤーが、現在のバージョンと選択したバージョンの間で追加されています
- 削除済み: レイヤーが、現在のバージョンと選択したバージョンの間で削除されています
リスト内のレイヤーをクリックすると、並べて表示ビューまたはオーバーレイビューで、更新されたコンポーネントが拡大されます。
E
プロパティを比較
編集されたレイヤーを選択すると、更新されたプロパティ、および以前のバージョンと現在のバージョンから割り当てられた値が表示されます。