- すべてのチームまたはプランで使用できます。
- チームで
編集可アクセス権があるユーザーは、Jamboardをインポートできます。 - 詳細はFigJamのガイド→をご覧ください
メモ
Google Jamboardから直接インポートする機能は、2024年12月31日以降サポートされなくなります。この日以降、Google JamboardはPDFとしてFigJamボードにインポートする必要があります。
FigJamのコラボーレーションツールを使って、積極的に発言する生産的なチームミーティングやクラス活動を行うことができます。JamboardをFigJamにインポートして、中断した箇所から作業を再開し、引き続き付箋やシェイプ、テキストを追加し、タイマー、スポットライト、カーソルチャットなどの新しいツールの使用を開始することができます。
Google JamboardのFigJamへのインポート
ほんの数ステップで、既存のGoogle JamboardファイルをFigJamに移行できます。
- figma.comにアクセスしてアカウントを作成するかログインし、Figmaファイルブラウザを開きます。
- [最近]、[ドラフト]、またはプロジェクトから、ページの右上の[インポート]をクリックします。
- [Jamboardから]を選択します。
- サインインして手順に従い、Googleドライブに接続します。
- インポートするJamboardファイルを選択します。複数のファイルを選択して一度にインポートするには、⇧Shiftを長押しします。
必要な数のJamboardをインポートし、ファイルブラウザにアップロードされる間も作業を続行できます。インポートされたファイルはファイルブラウザに追加されます。また、FigJamファイル間でオブジェクトをコピーして貼り付けると、Jamboardから既存のFigJamファイルにコンテンツを追加することができます。
インポート対象のJamboardファイルに複数のページがある場合は、同じファイルの別々のセクションとしてインポートされます。FigJamのセクションの詳細→
Google JamboardのオブジェクトのFigJamでの見え方
メモ
Google Jamboardから直接インポートする機能は、2024年12月31日以降サポートされなくなります。この日以降、Google JamboardはPDFとしてFigJamボードにインポートする必要があります。
JamboardファイルをFigJamにインポートした後も、JamboardのオブジェクトはGoogle Jamboardに表示していたときと同じように見えます。JamboardファイルとFigJamファイルには共通の類似したツールがありますが、JamboardのオブジェクトはFigJamで編集すると、スタイルと書式が変わります。
2024年12月31日までにオブジェクトをインポートすると、JamboardとFigJamで以下のようにオブジェクトが表示されます。
| Google Jamboard | FigJam |
|---|---|
| ペン | マーカー |
| マーカー | マーカー |
| 蛍光ペン | 蛍光ペン |
| ブラシ | マーカー |
| 付箋 | 付箋 |
| 画像 | 画像 |
| シェイプ | シェイプ |
| テキスト | テキスト |
| ページ | セクション |
| X | テーブル |
| X | スタンプ |
| X | コードブロック |
| X | リンク |