管理者向けDev Mode
この記事は旧Figma UIと新Figma UIの両方に対応しています。ページの左下にあるトグルスイッチで、現在使用しているUIを選択してください。UI3: Figmaの新デザインについて→
Figmaデザインの開発モードには、開発者がデザインファイルを移動し、デザインをコードへ変換するために必要なものがすべて揃っています。開発モードでは、デザイナーと開発者が同じ考えを共有できるため、ハンドオフの過程で重要な情報が失われることはありません。
開発モードの開発者向け機能:
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高度なインスペクション機能とより多くのコード生成言語
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フレームの各バージョンを比較し、ファイルを最後に閲覧した後に加えられた変更点を確認
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ステータスとアノテーションにより、開発に着手できるデザインをすばやく確認
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Jira、Storybook、GitHubなど開発者に特化した統合機能によるワークフローの合理化
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プレイグラウンドでのデザインシステムコンポーネントの確認
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デザインをチケット、ドキュメント、コード内のコンポーネントへのリンクに接続
開発モードシートの数
フルFigmaデザインシートを持つユーザーなら誰でもDev Modeにアクセスできます。ビジネスプランまたはエンタープライズプランでは、Dev Mode専用のシートも用意されています。FigmaデザインシートとDev Modeシートは、Figmaの有料シートです。
ユーザーにDev Modeへのアクセス権を付与するには、管理者が都度Dev Modeのアップグレードリクエストを承認する必要があります。
Dev Modeシートのアップグレードリクエスト
すべてのDev Modeシートのアップグレードリクエストには管理者の承認が必要です。リクエストは管理者パネルで承認し、FigmaデザインシートやFigJamシートと同じように[People]タブで管理できます。チームのワークフローの中断を最小限にするため、閲覧者は承認を待つ間のみ、Dev Modeの使用を継続できます。
スターター
- スタータープランでは開発モードを利用できないので、開発モードを利用するには、プロフェッショナルプランへのアップグレードを求められます。
プロフェッショナル
- フルデザインシートを持つユーザーは、FigmaデザインとDev Modeを切り替えることができます。
- 限定閲覧者シートを利用しているユーザーは、Dev Modeからフルデザインシートへのアップグレードをリクエストできます。ワークフローの中断を避けるため、管理者の承認を待つ間のみ、Dev Modeを引き続き使用できます。
ビジネスプランおよびエンタープライズプラン
- フルデザインシートを持つユーザーは、そのまま継続して開発モードを使用できます。
- 限定閲覧者シートを利用しているユーザーは、Dev Modeシートをリクエストできます。ワークフローの中断を避けるため、管理者の承認を待つ間のみ、Dev Modeを引き続き使用できます。
ELAを締結済みまたは開発モードシートを購入済みのお客様
- フルデザインシートを持つユーザーは、そのまま継続して開発モードを使用できます。
- 開発モードシートを購入済み、または開発モードシートがELAに含まれている場合、開発モードを使用していた閲覧者は自動的に開発モードシートに割り当てられ、そのまま継続して開発モードを使用できます。
- それ以外の場合、閲覧者はDev Modeシートをリクエストする必要があります。ワークフローの中断を避けるため、管理者の承認を待つ間のみ、Dev Modeを引き続き使用できます。
Dev Modeの利用状況の確認
Dev Modeのシートがどのように使用されているか、またアップグレードが必要なユーザーがいるかどうかを把握するため、Dev Modeを使用したユーザーを調べてみましょう。
ビジネスプランとエンタープライズプランでは、管理者は管理パネルの[People]タブでDev Modeの利用状況を確認できます。[Dev Mode]列に、Dev Modeのシートを持っている組織内のユーザーが示されます。
メンバーの表示と利用状況の詳細については、「メンバーとゲストの表示」をご覧ください→
開発者は、Dev Modeのシートがなくてもデザインのインスペクションを実行できますか?
実際の動作をご覧になりたいですか? Figma DA Tom Lowryの表示専用エクスペリエンスのツアーにアクセス→
組織内のすべてのユーザーがDev Modeに付属する高度な機能を必要とするわけではありません。高度な機能を必要としない開発者は、無料の閲覧者シートまたは限定閲覧者シートで引き続きFigmaデザインを使用し、プロパティや測定値の表示、コードのコピー、アセットのエクスポートなどの基本的なインスペクションを行うことができます。管理者は、Dev Modeシートの場合と同様に、管理パネルからFigmaデザインの閲覧者シートまたは限定閲覧者シートを必要とするユーザーを管理できます。
Dev Modeの有無を鑑みたインスペクションの詳細については、「インスペクションガイド」をご覧ください→
開発者と共有できる便利なリソース
ここでは、組織内の開発者がシートタイプを問わずFigmaでのインスペクションについて知る上で役立つ記事を紹介します。
Figmaデザインの開発モードには、開発者がデザインファイルを移動し、デザインをコードへ変換するために必要なものがすべて揃っています。開発モードでは、デザイナーと開発者が同じ考えを共有できるため、ハンドオフの過程で重要な情報が失われることはありません。
開発モードの開発者向け機能:
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高度なインスペクション機能とより多くのコード生成言語
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フレームの各バージョンを比較し、ファイルを最後に閲覧した後に加えられた変更点を確認
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ステータスとアノテーションにより、開発に着手できるデザインをすばやく確認
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Jira、Storybook、GitHubなど開発者に特化した統合機能によるワークフローの合理化
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プレイグラウンドでのデザインシステムコンポーネントの確認
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デザインをチケット、ドキュメント、コード内のコンポーネントへのリンクに接続
開発モードシートの数
フルFigmaデザインシートを持つユーザーなら誰でもDev Modeにアクセスできます。ビジネスプランまたはエンタープライズプランでは、Dev Mode専用のシートも用意されています。FigmaデザインシートとDev Modeシートは、Figmaの有料シートです。
ユーザーにDev Modeへのアクセス権を付与するには、管理者が都度Dev Modeのアップグレードリクエストを承認する必要があります。
Dev Modeシートのアップグレードリクエスト
すべてのDev Modeシートのアップグレードリクエストには管理者の承認が必要です。リクエストは管理者パネルで承認し、FigmaデザインシートやFigJamシートと同じように[People]タブで管理できます。チームのワークフローの中断を最小限にするため、閲覧者は承認を待つ間のみ、Dev Modeの使用を継続できます。
スターター
- スタータープランでは開発モードを利用できないので、開発モードを利用するには、プロフェッショナルプランへのアップグレードを求められます。
プロフェッショナル
- フルデザインシートを持つユーザーは、FigmaデザインとDev Modeを切り替えることができます。
- 限定閲覧者シートを利用しているユーザーは、Dev Modeからフル****デザインシートへのアップグレードをリクエストできます。ワークフローの中断を避けるため、管理者の承認を待つ間のみ、Dev Modeを引き続き使用できます。
ビジネスプランおよびエンタープライズプラン
- フルデザインシートを持つユーザーは、そのまま継続して開発モードを使用できます。
- 限定閲覧者シートを利用しているユーザーは、Dev Modeシートをリクエストできます。ワークフローの中断を避けるため、管理者の承認を待つ間のみ、Dev Modeを引き続き使用できます。
ELAを締結済みまたは開発モードシートを購入済みのお客様
- フルデザインシートを持つユーザーは、そのまま継続して開発モードを使用できます。
- 開発モードシートを購入済み、または開発モードシートがELAに含まれている場合、開発モードを使用していた閲覧者は自動的に開発モードシートに割り当てられ、そのまま継続して開発モードを使用できます。
- それ以外の場合、閲覧者はDev Modeシートをリクエストする必要があります。ワークフローの中断を避けるため、管理者の承認を待つ間のみ、Dev Modeを引き続き使用できます。
Dev Modeの利用状況の確認
Dev Modeのシートがどのように使用されているか、またアップグレードが必要なユーザーがいるかどうかを把握するため、Dev Modeを使用したユーザーを調べてみましょう。
ビジネスプランとエンタープライズプランでは、管理者は管理パネルの[People]タブでDev Modeの利用状況を確認できます。[Dev Mode]列に、Dev Modeのシートを持っている組織内のユーザーが示されます。
メンバーの表示と利用状況の詳細については、「メンバーとゲストの表示」をご覧ください→
開発者は、Dev Modeのシートがなくてもデザインのインスペクションを実行できますか?
実際の動作をご覧になりたいですか? Figma DA Tom Lowryの表示専用エクスペリエンスのツアーにアクセス→
組織内のすべてのユーザーがDev Modeに付属する高度な機能を必要とするわけではありません。高度な機能を必要としない開発者は、無料の閲覧者シートまたは限定閲覧者シートで引き続きFigmaデザインを使用し、プロパティや測定値の表示、コードのコピー、アセットのエクスポートなどの基本的なインスペクションを行うことができます。管理者は、Dev Modeシートの場合と同様に、管理パネルからFigmaデザインの閲覧者シートまたは限定閲覧者シートを必要とするユーザーを管理できます。
Dev Modeの有無を鑑みたインスペクションの詳細については、「インスペクションガイド」をご覧ください→
開発者と共有できる便利なリソース
ここでは、組織内の開発者がシートタイプを問わずFigmaでのインスペクションについて知る上で役立つ記事を紹介します。