Figma AIを使用したトーンの調整
🚧Figma Slidesは現在無料のベータ版です。2025年初めに無料プランと有料プランで利用可能になり、プランに応じてユーザーあたり月額3ドルまたは5ドルで開始の予定です。ベータ版機能についての詳細情報はこちら→
Figma AIを使用すると、スライドデッキ内のテキストのトーンを調整できます。内容をすばやく書き換えたり、要約したり、拡充したりすることで、手作業で書き直す手間を減らし、一貫したトーンを実現できます。
注: Figma AI限定ベータ版に参加している場合、ツールバーのアクションメニューからAIツールにアクセスすることもできます。Figma AIベータ版の詳細はこちら →
テキストレイヤーのトーンの調整
- テキストレイヤーを選択します。
- 右サイドバーの[テキスト]セクションで、[トーンを調整]をクリックします。この設定が表示されない場合は、管理者がチームまたは組織のAIを無効にしていますので、管理者にお問い合わせください。
- 軸内のトーンダイヤルをドラッグするか、トーンプリセット(エグゼクティブ、テクニカル、ベーシック、またはエデュケーション)を選択します。Figma AIは、使用している言語を検出し、それに応じてテキストを調整します。
- 調整されたテキストに満足できない場合は、[再試行]をクリックしてテキストを書き直します。変更を元に戻すには、調整用トーン軸の[リセット]をクリックするか、以下のキーボードショートカットを使用します。
- Mac: ⌘ Command Z
- Windows: Control Z