Figma Make にはFigma MakeのプロンプトにFigmaコミュニティのデザインを直接添付する機能が含まれています。
帰属
Figma Makeでプロンプトにコミュニティデザインを添付すると、デザインを一覧表示するプロンプトボックスの上にリマインダーが表示されます。また、Figma Makeは帰属表示が必要なすべてのアセットのリストを含むAttributions.md
ファイルを作成します。元の作成者への帰属を適切に示すために、ファイルは機能プロトタイプまたはウェブアプリとともにパッケージ化されます。
Figma Makeユーザー向け
Figma Makeファイルにデザインを添付する際に、プロンプトに添付するコンテンツをコミュニティで検索できます。コミュニティコンテンツを含むデザインの添付方法について詳しくは、プロンプトにデザインと画像を添付するをご覧ください。
有料リソース
以前購入したデザインファイルがある場合、フレームやコンポーネントをコピーしてAIチャットのプロンプトボックスに貼り付けると、そのファイル内のコンテンツを使用できます。有料リソースはコミュニティの検索結果には表示されません。
コミュニティファイルの作成
Figmaでは、デザインやコンポーネントなど、コミュニティ内で作成、共有されるファイルがFigma Makeで使用される際に、適切な帰属を最善を尽くして表示することを重視しています。
また、お客様がご自身で作成したコミュニティファイルを検索結果で非表示にしたいとお考えになることがあることも理解しています。コミュニティファイルを検索結果で非表示にしたい場合は、Figmaにリクエストを送信することで、アカウント全体をオプトアウトできます。なお、個別ファイルごとのオプトアウトはできません。