Figma Drawで、個性的で芸術的なデザインを作成しましょう。Figma Drawを使うと、ブラシ、変形、テクスチャなどのイラストツールにFigmaデザインファイル内から直接アクセスできます。
Figma Drawをもっと実践的に使ってみたいですか?学びながら練習できる、追加のリソースをチェックしてみてください:
- コミュニティファイル: Figma Drawプレイグラウンド
- 実践プロジェクト: 変換、エフェクト、パス上のテキストを使用してイラストを作成
- 実践プロジェクト: パターン塗り、ベクターネットワーク、エフェクトを使用してイラストを作成
Figma Drawに入る
Figma Drawは、Figma Designエディター内のビジュアルデザインツールのセットです。Figma Drawを開くには、ツールバーでDrawをクリックします。ツールバーにDrawオプションが表示されない場合は、デザインファイルに対して編集可能アクセス権を持っていることを確認してください。
注意: オートレイアウトやプロトタイピングを含む一部のFigma Design機能は、Figma Drawでは利用できません。ツールバーのトグルをDesigに切り替えることで、すべてのFigma Design機能にアクセスできます。
Figma Drawの操作
Figma Drawを使用する間、ツールバーとサイドバーはイラストに特化したツールとプロパティのセットを提供するように変わります。
ツールバー
ツールバーが変更され、ペン、ブラシ、鉛筆ツールにすばやくアクセスできるようになります。
右サイドバー
右サイドバーは、イラスト関連のプロパティに特化した、よりシンプルなビューに切り替わります。スライダーコントロールを使って、アーティスティックな感覚とピクセル単位の正確な調整のバランスをとることができます。Figma Drawモード中は、右側のサイドバーから変換にアクセスすることもできます。
左サイドバー
左サイドバーのレイヤーセクションには、レイヤーの内容が拡大表示されるビジュアルプレビューが表示されます。レイヤープレビューをダブルクリックして、キャンバスのそのレイヤーに直接ズームします。