AIは、チームがデザイン、構築、連携する方法を変革しています。FigmaのAI製品と機能を使用することで、お客様はより迅速に行動し、新たな創造的可能性を引き出すことができます。
新しい技術には大きな問題が伴うもの。特に知的財産においては、この傾向が顕著に出ます。AI生成コンテンツに関連する著作権侵害のリスクについても、一部のお客様からお問い合わせをいただいています。
この問題を解決するため、当社では、組織および企業のお客様に対する補償義務を拡大し、Figma AIから生成された内容に対する著作権保護を強化できるようになりました。
この記事では、Figmaが提供するAI著作権保護の詳細と、そのリクエスト方法について説明します。
AI著作権保護を追加できるのは誰ですか?
AI著作権保護は、ビジネスプランとエンタープライズプランのすべてのお客様に追加料金なしでご利用いただけます。
AI著作権保護を追加するにはどうすればいいですか?
対象となるお客様は、専任の営業担当者にご連絡いただくことで、AI著作権保護を確保できます。専任の営業担当者がいらっしゃらない場合は、サポートチームまでお問い合わせください。
サポートが必要ですか?
自分が対象かどうかや、ご不明な点、手続きについてのご質問がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。