ファイルブラウザからFigmaデザインへのファイルのインポート
はじめに
この機能を使用できるユーザー
すべてのプランでサポートされます
すべてのユーザーが自分のドラフトにファイルをインポートできます
スタータープランとプロフェッショナルプランでは、プロジェクトへの編集可アクセス権を持つすべてのユーザーがプロジェクトにファイルをインポートできます
ビジネスプランとエンタープライズプランでは、プロジェクトの編集者の役割を持ち、編集可アクセス権を持つユーザーがファイルをプロジェクトにインポートできます
これはFigmaデザインに関する記事です。FigJamでのインポートとエクスポートの詳細情報 →
ファイルブラウザを使用してFigmaデザインにファイルをインポートする方法は、いくつかあります。
サポート形式
ファイルブラウザからインポートできるのは次のファイル形式です。
✅ Sketchファイル(.sketch)
✅ Figmaファイル(.fig)
✅ FigJamファイル(.jam)
✅ 静的画像ファイル(PNG、JPG)
ヒント: Figmaデザインファイルへの直接インポートは、追加の静的画像、GIF、動画ファイル形式でサポートされます。デザインファイルへの画像や動画の追加方法の詳細情報 →
ヒント: サポートされるSketchの機能については、Sketchファイルのインポートの記事を参照してください。
ファイルインポーターを使ったファイルのインポート
ファイルインポーターでは、コンピューターからローカルファイルを選択して、ファイルブラウザにインポートできます。
- ファイルブラウザから、[最近]、[ドラフト]、または任意のプロジェクトをクリックして開きます。
- ページの右上にある[インポート]をクリックします。
- ダイアログウィンドウからファイルを選択し、[開く]をクリックしてインポートプロセスを開始します。
- インポートには、ファイルサイズにより数秒かかる場合があります。[完了]をクリックしてファイルブラウザに戻ります。
ドラッグアンドドロップによるファイルのインポート
コンピューター上のフォルダまたはデスクトップからファイルをFigmaのファイルブラウザに直接ドラッグできます。
- ファイルを追加するFigmaのページを開きます。この操作は、ファイルブラウザまたは特定のFigmaファイルで実行できます。
- インポートするファイルを、デスクトップやフォルダで探して選択します。
- ファイルをFigmaにドラッグします。Figmaに青いボックスが表示されたら、ファイルをインポートできます。
- マウスから指を離すと、インポートプロセスが開始されます。ファイルサイズにより数秒かかる場合があります。
- 完了したら、[完了]をクリックしてファイルブラウザに戻ります。