フォントの検索と適用
テキスト操作入門ガイドをご覧ください。→
テキストは、インターフェースデザインの非常に重要なコンポーネントの1つです。適切なフォントを選択できるかどうかが、デザインの可読性とアピール力を左右します。
テキストの編集時、フォントを以下に適用できます。
- テキストレイヤー内の全テキスト
- 選択された複数のテキストレイヤー
- テキストレイヤー内の文字列
フォントを適用するときは、フォントを名前で検索することも、フィルターを適用して、表示されるフォントの一覧から選択することもできます。
- 検索: フォントの一覧を名前で検索するときにこのフィールドを使用します。
- すべてのフォント: ローカルフォント、共有フォント、Figma提供のフォントを含め、利用可能なすべてのフォントが表示されます。
- このファイル内: 現在のファイル内で使用されているフォント
- 人気のフォント: Figmaが選定した、よく使用されるフォントの一覧
- [自分の組織]で使用 組織がアップロードした共有フォント
- 自分がインストール: 使用中のコンピューターにインストールされているローカルフォント
- Google Fonts: Figma内でGoogle Fontsを通じて利用可能なフォント
- バリアブルフォント: バリアブルフォントの軸を1つ以上持つすべてのフォント
フォントの検索と適用
右サイドバーの[テキスト]セクションでフォントを検索して適用します。
- プロパティを調整するために、テキストレイヤー、またはレイヤー内のテキストの一部を選択します。
- テキストセクションの上部に現在のフォントが表示されます。フォント名をクリックして、フォント選択機能を開きます。
- リストからフォントを検索または選択するか、[すべてのフォント]をクリックし、フィルターを選択します。選択したテキストレイヤーで、フォントの名前にカーソルを合わせてプレビューします。
- をクリックして、ウィンドウを閉じ、キャンバスに戻ります。
各セッションで最後に使用したフォントフィルターが記憶されます。