通貨と税金
対応可能な請求通貨
Figmaでのアップグレード
2023年2月以降、プロフェッショナルプランまたはビジネスプランのサブスクリプションを以下の通貨で支払うことができます。
- 英国ポンド(GBP)
- カナダドル(CAD)
- ユーロ(EUR)
- 日本円(JPY)
- 米国ドル(USD)
注: 現在、既存のサブスクリプションの通貨を変更することはできません。
セールスチームによるアップグレード
お客様のビジネスプランまたはエンタープライズプランへのアップグレードをFigmaのセールスチームがお手伝いいたします。セールスチームによるアップグレードの際は、USDでのサブスクリプションのご購入のみとなります。あらかじめご了承ください。
消費税
Figmaでは、請求先住所に基づいて税金を計算します。
米国の特定の州とロシアのみで消費税を適用しています。住所が米国の特定の州とロシア以外であれば、請求書に消費税は記載されません。
注: Figmaウェブサイトに記載されている価格に消費税は含まれていません。
米国
次の州では消費税が含まれます。請求先住所の州が一覧にない場合、請求書に消費税は記載されません。
- アリゾナ州(AZ)
- コロラド州(CO)*
- コネチカット州(CT)
- イリノイ州(IL)**
- アイオワ州(IA)
- ハワイ州(HI)
- ケンタッキー州(KY)
- マサチューセッツ州(MA)
- ニューメキシコ州(NM)
- ニューヨーク州(NY)
- オハイオ州(OH)
- ペンシルベニア州(PA)
- ロードアイランド州(RI)
- サウスカロライナ州(SC)
- サウスダコタ州(SD)
- テネシー州(TN)
- テキサス州(TX)
- ユタ州(UT)
- ワシントンD.C. (DC)
- ワシントン州(WA)
- ウェストバージニア州(WV)
*一部の地方管轄区域のみが適用されます
**シカゴのみ
注: 会社が非課税法人の場合は、請求書から税金を削除するようFigmaに依頼できます。現在の署名済みの非課税証明書とともに当社のサポートチームにメッセージを送信してください。
ロシア
2023年1月以降、ロシア国内のお客様に次の変更が適用されます。
-
お客様のFigmaサブスクリプションがビジネス用で、お客様が当社にビジネスVAT IDを提供している場合、付加価値税(VAT)が請求書で請求されなくなります。
-
お客様のFigmaサブスクリプションが個人用の場合、ご対応は不要です。引き続き20%のVATが請求書に追加されます。
次の手順に従って、VAT IDをアカウントに追加できます。
- ファイルブラウザから、VAT IDの追加先のチームを選択します。
- [設定]タブをクリックします。
- [プランと請求]の下で、[付加価値税 / 商品サービス税]を選択します。
- お客様のVAT IDを入力します。
- ファイルブラウザから、[管理者設定]を選択します。
- [設定]タブをクリックします。
- [その他]の下で、[付加価値税 / 商品サービス税]を選択します。
- お客様のVAT IDを入力します。
Figmaには、 納税者番号(TIN)を入力するフィールドがありません。請求書にTINを追加したい場合は、当社のサポートチームにメッセージを送信してください。
その他の地域
Figmaは、米国およびロシア以外の地域での消費税の適用を登録していません。