削除されたユーザーのドラフトの管理
ユーザーがプランから削除されると、そのユーザーがチームや組織で作成したすべてのドラフトが[管理者]の新しいプロジェクトフォルダに収集されます。管理者はこれらのドラフトにアクセスし、重要な作業が失われないように管理できます。
詳しい解説:
- ビジネスプランとエンタープライズプランでは、組織から削除したゲストのドラフトも[管理者]画面に移動されます
- スタータープランからプロフェッショナルプランにアップグレードした場合、以前削除したユーザーのドラフトは[管理者]画面からアクセスできます
- 削除される前に誰かがドラフトを共有した場合、そのファイルに招待されたユーザーは引き続きそのドラフトを閲覧および編集できます
未割り当てのドラフトの管理
管理者は個々のドラフトを1つのプロジェクトに移動したり、ドラフトプロジェクト全体を1つのチームに移動したりできます。これにより、他のユーザーは元のドラフト作成者が中断したところからドラフトの編集を再開できます。削除されたユーザーのプロジェクトまたはファイルを完全に削除することもできます。
未割り当てのプロジェクトをチームに移動
プロジェクトをチームに移動すると、チーム内の全員がプロジェクトにアクセスできるようになります。プロジェクトのファイルを閲覧または編集できるかどうかは、チームレベルの権限によります。
現在、プロフェッショナルプランでは、未割り当てのプロジェクトをチームに移動することがサポートされていません。
- ファイルブラウザで、左サイドバーの[管理者]をクリックします。
- [コンテンツ]タブを選択します。
- [未割り当てのドラフト]タブをクリックします。
- 移動するプロジェクトでをクリックします。
- [移動]をクリックします。
- プロジェクトの移動先となる組織内のチームを選択します。
ドラフトプロジェクトのファイルを別のプロジェクトに移動
- ファイルブラウザで、左サイドバーの[管理者]をクリックします。
- [未割り当てのドラフト]タブを選択します。
- 確認するプロジェクトに移動し、その名前をクリックします。
- 移動するファイルを見つけてをクリックします。
- [移動]をクリックします。
- ファイルの移動先となるプロジェクトを選択します。
- ファイルブラウザで、左サイドバーの[管理者]をクリックします。
- [コンテンツ]タブを選択します。
- [未割り当てのドラフト]タブをクリックします。
- 確認するプロジェクトに移動し、その名前をクリックします。
- 移動するファイルを見つけてをクリックします。
- [移動]をクリックします。
- ファイルの移動先となる組織内のプロジェクトを選択します。
ヒント: 削除されたユーザーが削除したドラフトをすべて含めるには、[ごみ箱に移動したファイルを表示する]をクリックします。
ドラフトプロジェクトの削除
[未割り当てのドラフト]からプロジェクトを削除すると、そのプロジェクトとその中のファイルすべてがチームまたは組織から完全に削除されます。管理者から削除されたプロジェクトを復元する方法はありません。
- ファイルブラウザで、左サイドバーの[管理者]をクリックします。
- [未割り当てのドラフト]タブを選択します。
- 削除するプロジェクトに移動してをクリックします。
- [完全に削除]をクリックします。
- ファイルブラウザで、左サイドバーの[管理者]をクリックします。
- [コンテンツ]タブを選択します。
- [未割り当てのドラフト]タブをクリックします。
- 削除するプロジェクトに移動してをクリックします。
- [完全に削除]をクリックします。
ドラフトプロジェクト内のファイルの削除
削除した未割り当てのドラフトは、チームまたは組織から完全に削除されます。これらのファイルを削除した後で復元する方法はありません。
- ファイルブラウザで、左サイドバーの[管理者]をクリックします。
- [未割り当てのドラフト]タブを選択します。
- 確認するプロジェクトに移動し、その名前をクリックします。
- 削除するファイルを見つけてをクリックします。
- [完全に削除]をクリックします。
- ファイルブラウザで、左サイドバーの[管理者]をクリックします。
- [コンテンツ]タブを選択します。
- [未割り当てのドラフト]タブをクリックします。
- 確認するプロジェクトに移動し、その名前をクリックします。
- 削除するファイルを見つけてをクリックします。
- [完全に削除]をクリックします。