SAML設定を編集
組織管理者は、SAML SSO設定をいつでも変更できます。これは、エラーの修正、期限切れの証明書の更新、または別のプロバイダに切り替える必要がある場合に最適です。
設定を編集するには、認証設定を[メンバーはメールアドレスとパスワードを含む任意の方法でログインできます]に更新する必要があります。 これにより、メンバーは電子メールアドレスとパスワードでログインし、その間、設定を変更することができます。
処理が完了すると、メンバー用のSAML SSOでログインを強制することができます。
ログイン方法を更新
- Figmaで組織を開きます。
- サイドバーで[管理者]を選択します。
- [設定]タブを選択します。
- [ログインとプロビジョニング]セクションで、[認証]をクリックします。
- [メンバーはメールアドレスとパスワードを含む任意の方法でログインできます]を選択します。
- [完了]をクリックして、画面に戻ります。
- [SAML SSO]オプションをクリックして、設定を調整します。