会議でのスポットライトの使用
スポットライトを使用して、ファイルにコラボレーターを集め、FigJamボードのビューをフォローできます。ワークショップ、会議、チーム演習に活用できます。
自分にスポットライトを当てる
- ツールバーの自分のアバターにカーソルを合わせ、クリックして、[マルチプレーヤーツール]ドロップダウンメニューを開きます。
- [自分にスポットライトを当てる]をクリックします。
ファイルを閲覧中の全員にフォローを要求する通知が送信されます。[今はしない]をクリックしなかったユーザーに、作業中のファイルのビューが表示されます。スポットライトに入ると、フォローしているユーザーの数が表示され、ツールバーの自分のアバターに破線のボーダーが表示されます。
スポットライトを終了するには、キャンバス上部の[停止]をクリックします。
スポットライトの共有
プレゼンは他の人と一緒の方が楽しいものです。コラボレーターはいつでもスポットライトを自分に当てることができます。他の誰かが[自分にスポットライトを当てる]をクリックすると、ファイル内の全員に、他の誰かがフォローを求めていることが通知されます。
ツールバーにあるコラボレーターのアバターにカーソルを合わせて、[スポットライトを依頼]をクリックし、そのコラボレーターにスポットライトを当てるようにリクエストすることができます。ユーザーは、あなたがコラボレーターにスポットライトを当てたがっていることの通知を受け、このリクエストを承認または拒否できます。
発表者が自分にスポットライトを当てたまま他のユーザーのビューを示す場合は、そのユーザーのアバターをクリックすると、ボードまたはキャンパスでそのユーザーのビューをフォローできます。
ボードでの他のユーザーのフォロー
ボードを表示するたびに、ツールバーに自分のアバターが追加されます。これにより、現在ボードにアクセスしているユーザーを全員が把握できます。
他のユーザーのアバターをクリックすると、そのユーザーが見ているボードのビューのフォローが開始されます。ツールバーやボードの外では、そのユーザーの行動を見ることはできません。
ユーザーのフォローを停止するには、ボード上部の[フォローを停止]をクリックします。