この機能を使用できるユーザー
-
閲覧のみ
または編集可
のアクセス権を持つユーザーであれば、誰でもコメントの入力、コメントへの返信、コメントの解決を行えます。
- コメントを編集または削除できるのは、コメントの元の作成者のみです
-
FigJam for iPadアプリを使用すると、どこにいてもコメントの入力と閲覧を行えます
コメントは、FigJamでのコラボレーションにとても役立ちます。コメントを使用すると、ボードのあらゆる所にフィードバック、質問、メモ書きを行えます。
コメントは、コメントモードでJamファイルに追加します。コラボレーターを@メンションしたり、メッセージに絵文字を加えたりできます。
コメントモードに切り替えるには、上にあるツールバーでをクリックするか、C
キーを押します。
ユーザーやチームがファイルにコメントを追加すると、キャンバスのコメントが追加された領域または場所にコメントが表示されます。キャンバスでコメントを閲覧して直接返信することができます。コメントモードにすると、右側のサイドバーでコメントの閲覧と管理ができるようになります。
注
コメントモードでは、ボードのオブジェクトは変更できません。Escキーを押すか別のツールを選択してコメントモードを終了し、ジャムセッションを続行します。
コメントの追加
ボードの任意の場所にコメントを追加できます。シェイプまたは付箋にコメントすると、そのオブジェクトにコメントが付きます。
注: FigJamテーブルにはコメントを付けられますが、テーブル内の各セルには付けることができません。

- ツールバーのをクリックするか
C
キーを押すと、コメントモードになります。カーソルがに変わります。
- 次のようにして、コメントする場所を選択します。
- キャンバスのコメントを付けたい場所をクリックします。
- または、クリックしたままカーソルをドラッグして、コメントを付ける領域を選択します。
- フィールドにメッセージを入力します。絵文字アイコンをクリックして絵文字を追加したり、
@
を押してメンバーやコラボレーターをメンションすることもできます。
- メッセージを送信するには、をクリックします。
FigJam for iPadを使用してコメントする方法についてはこちら→
コラボレーターへのメンション
コメントでコラボレーターをメンションするには、@記号を押し、続けて名前を入力します。これにより、コラボレーターにディスカッションへの参加や、ボード上の特定のオブジェクトへの注意を促すことができます。
チームの場合は、メンション機能に次のような一般的な制限事項があります。
- リソースに対して同じ権限レベルを与えられたコラボレーターは、相互に@メンションすることができます。たとえば、チームメンバーは、チームのメンバーである他のユーザーをメンションできます。
- チームメンバーは、特定のファイルまたはプロジェクトに限定して権限を与えられたコラボレーターに対してもメンションできます。
- チームやプロジェクトではなく、ファイルに対する権限のみが与えられたコラボレーターは、チームメンバーであるコラボレーターのみをメンションできます。そのファイルにのみ追加されたコラボレーターに対してはメンションできません。
チームのメンバーでなくても、FigJamまたはFigmaで「知っている」ユーザーをメンションすることはできます。次のようなユーザーが対象です。
- 同じチーム、プロジェクト、またはファイルで作業しているユーザー。
- 自分が招待したユーザー、または自分をファイルに招待したユーザー。
コメントへのメンションの追加
新しいコメントを追加する場合や既存のコメントに返信する場合に、コラボレーターをメンションします。
- メンションを開始するには、コメントフィールドに@キーを入力します。
- 続いて、相手の名前またはメールアドレスを入力します。FigJamでは、履歴に基づいてメンションするコラボレーターの候補が表示されます。
-
TabキーまたはEnterキーを押して、コラボレーターを選択します。または、リストにある名前をクリックします。
- メンションは青い文字で表示されます。 メンション相手に伝えるメッセージを入力して、をクリックします。
- コラボレーターに、コメントの詳細とデザインのプレビューを含むメールが送信されます。アプリ内通知を有効にしている場合は、Figma内でも通知を受け取ります。
注
リストに載っていないユーザーをメンションするには、まずそのユーザーをファイルに招待する必要があります。
コメントへのメディアの追加
コメントを追加または返信する際に、最大5個の画像またはGIFを添付できます。コメントはPNG、JPEG、GIFのメディア形式に対応しています。
コメントにメディアを追加するには、コメントフィールドにファイルをドラッグアンドドロップするか、クリップボード経由でファイルをコピーアンドペーストするか、または次のようにします。
- コメントフィールドでメッセージを入力し、画像アイコンをクリックします。
- コンピューターの画像またはGIFを選択します。
- メディアがアップロードされたら、をクリックしてコメントをボードに追加します。
添付したメディアを削除するには、添付ファイルの右上にある[X]をクリックします。
コメントへの絵文字の追加
コメントを追加またはコメントに返信する際に絵文字を追加できます。FigJamでは、Apple絵文字コレクションを使用できます。
- コメントフィールドで、スマイルアイコンをクリックします。
-
よく使う絵文字の1つを選択することも、絵文字のカタログから選ぶこともできます。
- または、検索バーで特定の絵文字を探すこともできます。
- 絵文字をクリックしてメッセージに追加します。画面では、絵文字ではなく、省略形で表示されますが、をクリックすると実際の絵文字が表示されます。
-
をクリックすると、コメントがファイルに追加されます。
コメントの頻度の制限
コメントは1時間あたり最大100件追加できます。これには新しいコメントと返信が含まれ、すべてのファイルとプロトタイプに適用されます。
コメント内のテキストのスタイル設定
スタイル設定 |
キーボードショートカット |
マークダウンの構文 |
太字 |
Mac: Command B
Windows: Control B
|
**太字** |
斜体 |
Mac: Command I
Windows: Control I
|
*斜体* |
取り消し線 |
Mac:Command Shift X
Windows: Control Shift X
|
~取り消し線~ |
URLの追加 |
Mac: Command K
Windows: Control K
|
|
番号付きリスト |
Mac: Command Shift 7
Windows: Control Shift 7
|
1. 第1アイテム 2. 第2アイテム 3. 第3アイテム
複数のアイテムを番号付きリストに追加するには、Shift + Enterキーを押します。
|
箇条書きリスト |
Mac: Command Shift 8
Windows: Control Shift 8
|
- 第1アイテム - 第2アイテム - 第3アイテム
複数のアイテムを番号付きリストに追加するには、Shift + Enterキーを押します。
|
コメントの並べ替えと絞り込み
コメントモードでは、ファイル内の全コメントが右のサイドバーにリストアップされます。右サイドバー上部にあるをクリックすると、表示するコメントを並べ替えたり絞り込んだりできます。
右のサイドバーでは、次の基準でコメントを並べ替えることができます。
-
日付: スレッド内の最初のコメントから順に表示します
-
未読: 日付順に表示され、さらに未読のコメントが優先して表示されます。
- 右サイドバー上部のをクリックします。
- デフォルトでは、コメントは日付の順に並べ替えられます。未読コメントを優先するには、[未読で並べ替え]をクリックします。
- デフォルトではファイル内の全コメントがサイドバーに表示されます。自分に関連するコメントを表示するには[自分のスレッドのみ]にチェックを入れます。表示されるのは次のコメントです。
- 自分が@メンションされたコメント。
- 自分が返信したスレッド上のコメント。
- 自分が作成し、コラボレーターが返信したコメント。
- 解決済みコメントを表示するかどうかも指定できます。[解決済みコメントを表示]をクリックしてオフ/オンを切り替えます。
コメントの固定
コメントをキャンバスの左上に固定すると、デザイン内でフィードバックを行っている間コメントは開いたままになります。
次のようにして、コメントを固定します。
- コメントを開くには、キャンバスまたは右のサイドバーでコメントをクリックします。
-
をクリックするか、クリックしてキャンバスの左端までドラッグして青い列が表示されたらマウスボタンを離します。
コメントの非表示
コメントモードかどうかに関係なく、デフォルトではコメントは常にキャンバスに表示されます。キャンバスでコメントを非表示にし、コメントモードの場合にのみ表示することもできます。
コメントを非表示にするには、キーボードショートカット⇧ Shift Cでオン/オフを切り替えます。
コメントの解決または削除
特定のコメントが不要になった場合や会話を終了する場合は、コメントモードでコメントを解決または削除できます。
コメントの解決
コメントを解決するには、右のサイドバーでコメントをクリックするか、ボードでピンをクリックします。モーダルが表示されたら、をクリックします。
コメントの削除
コメントを削除するには、コメントモードで右のサイドバーのコメントをクリックするか、ボードの場所アイコンを直接クリックします。モーダルが表示されたら、をクリックしてドロップダウンから[コメントを削除]を選択します。
注
他のコラボレーターが入力したコメントは、解決することはできますが削除することはできません。
···
FigJam内のコメント
閲覧のみ
または編集可
のアクセス権を持つユーザーであれば、誰でもコメントの入力、コメントへの返信、コメントの解決を行えます。コメントは、FigJamでのコラボレーションにとても役立ちます。コメントを使用すると、ボードのあらゆる所にフィードバック、質問、メモ書きを行えます。
コメントは、コメントモードでJamファイルに追加します。コラボレーターを@メンションしたり、メッセージに絵文字を加えたりできます。
コメントモードに切り替えるには、上にあるツールバーでをクリックするか、
C
キーを押します。ユーザーやチームがファイルにコメントを追加すると、キャンバスのコメントが追加された領域または場所にコメントが表示されます。キャンバスでコメントを閲覧して直接返信することができます。コメントモードにすると、右側のサイドバーでコメントの閲覧と管理ができるようになります。
コメントモードでは、ボードのオブジェクトは変更できません。Escキーを押すか別のツールを選択してコメントモードを終了し、ジャムセッションを続行します。
コメントの追加
ボードの任意の場所にコメントを追加できます。シェイプまたは付箋にコメントすると、そのオブジェクトにコメントが付きます。
注: FigJamテーブルにはコメントを付けられますが、テーブル内の各セルには付けることができません。
C
キーを押すと、コメントモードになります。カーソルがに変わります。@
を押してメンバーやコラボレーターをメンションすることもできます。FigJam for iPadを使用してコメントする方法についてはこちら→
コラボレーターへのメンション
コメントでコラボレーターをメンションするには、@記号を押し、続けて名前を入力します。これにより、コラボレーターにディスカッションへの参加や、ボード上の特定のオブジェクトへの注意を促すことができます。
チームの場合は、メンション機能に次のような一般的な制限事項があります。
チームのメンバーでなくても、FigJamまたはFigmaで「知っている」ユーザーをメンションすることはできます。次のようなユーザーが対象です。
返信が必要ない場合や簡単なタグを付けたい場合は、ボードのテキストオブジェクトでユーザーをメンションできます。
コメントへのメンションの追加
新しいコメントを追加する場合や既存のコメントに返信する場合に、コラボレーターをメンションします。
リストに載っていないユーザーをメンションするには、まずそのユーザーをファイルに招待する必要があります。
コメントへのメディアの追加
コメントを追加または返信する際に、最大5個の画像またはGIFを添付できます。コメントはPNG、JPEG、GIFのメディア形式に対応しています。
コメントにメディアを追加するには、コメントフィールドにファイルをドラッグアンドドロップするか、クリップボード経由でファイルをコピーアンドペーストするか、または次のようにします。
添付したメディアを削除するには、添付ファイルの右上にある[X]をクリックします。
コメントへの絵文字の追加
コメントを追加またはコメントに返信する際に絵文字を追加できます。FigJamでは、Apple絵文字コレクションを使用できます。
コメントは1時間あたり最大100件追加できます。これには新しいコメントと返信が含まれ、すべてのファイルとプロトタイプに適用されます。
コメント内のテキストのスタイル設定
Mac: Command B
Windows: Control B
Mac: Command I
Windows: Control I
Mac:Command Shift X
Windows: Control Shift X
Mac: Command K
Windows: Control K
Mac: Command Shift 7
Windows: Control Shift 7
2. 第2アイテム
3. 第3アイテム
複数のアイテムを番号付きリストに追加するには、Shift + Enterキーを押します。
Mac: Command Shift 8
Windows: Control Shift 8
- 第2アイテム
- 第3アイテム
複数のアイテムを番号付きリストに追加するには、Shift + Enterキーを押します。
コメントの並べ替えと絞り込み
コメントモードでは、ファイル内の全コメントが右のサイドバーにリストアップされます。右サイドバー上部にあるをクリックすると、表示するコメントを並べ替えたり絞り込んだりできます。
右のサイドバーでは、次の基準でコメントを並べ替えることができます。
コメントの固定
コメントをキャンバスの左上に固定すると、デザイン内でフィードバックを行っている間コメントは開いたままになります。
次のようにして、コメントを固定します。
コメントの非表示
コメントモードかどうかに関係なく、デフォルトではコメントは常にキャンバスに表示されます。キャンバスでコメントを非表示にし、コメントモードの場合にのみ表示することもできます。
コメントを非表示にするには、キーボードショートカット⇧ Shift Cでオン/オフを切り替えます。
コメントの解決または削除
特定のコメントが不要になった場合や会話を終了する場合は、コメントモードでコメントを解決または削除できます。
コメントの解決
コメントを解決するには、右のサイドバーでコメントをクリックするか、ボードでピンをクリックします。モーダルが表示されたら、をクリックします。
コメントの削除
コメントを削除するには、コメントモードで右のサイドバーのコメントをクリックするか、ボードの場所アイコンを直接クリックします。モーダルが表示されたら、をクリックしてドロップダウンから[コメントを削除]を選択します。
他のコラボレーターが入力したコメントは、解決することはできますが削除することはできません。