有料シートへのアップグレードリクエスト
Figmaのリデザイン版であるUI3を使用している場合、この記事の一部が製品に表示される内容と一致しない可能性があります。アップデートを行うまで、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。Figmaの新デザインの詳細はこちら→
Figmaデザイン、開発モード、FigJamのいずれかの限定閲覧者シートがあれば、フルシートへのアップグレードをリクエストできます。
有料シートのリクエストは、リクエスト元のファイルタイプ(Figmaデザインまたは FigJamファイル) にのみ適用されます。たとえば、FigJamファイルからアップグレードのリクエストを行った場合、アップグレードはFigJamシートのみに適用されます。Figmaデザインシートをアップグレードするには、新たにリクエストを行う必要があります。
ヒント: ビジネスプランまたはエンタープライズプランでは、アカウント設定から所有しているシートのタイプを確認できます。
- ファイルブラウザのページ左上にある自分の名前をクリックします。
- [設定]をクリックします。
- [組織]セクションを下にスクロールして、Figmaデザイン、開発モード、組織のFigJamシートタイプを表示します。
有料シートのリクエスト
管理者がリクエストを承認または拒否すると、すぐにメールとアプリ内通知が届きます。
- Figmaデザインファイルを開きます。
- ツールバーの[ファイルを編集]をクリックします。
- 必要に応じてアップグレードの理由を記入して、[アップグレードをリクエスト]を押します。
- 開発モードは、プロフェッショナルプラン、ビジネスプラン、エンタープライズプランのフルFigmaデザインシートに含まれています。
- ビジネスプランとエンタープライズプランでは、開発モード単独の有料シートが用意されています。
- Figmaデザインファイルを開きます。
- 必要に応じて、ツールバーの右上にある開発モードトグルをクリックします。
- ページ上部にあるバナーの[開発モードを取得]をクリックします。プロフェッショナルプランをご使用の場合は、フルデザインシートがリクエストされます。ビジネスプランまたはエンタープライズプランの場合は、単独の開発モードシートがリクエストされます。
- FigJamファイルを開きます。
- ツールバーの[ファイルを編集]をクリックします。
- 必要に応じてアップグレードの理由を記入して、[アップグレードをリクエスト]を押します。
注: 有料シートをリクエストしても、チームまたは組織内のすべてのファイルへの編集アクセス権は付与されません。編集できるのは編集可
アクセス権があるファイルのみです。ファイルへの編集アクセス権がない場合は、シートのアップグレードが承認された後に、編集リクエストが ファイルのオーナーに送信されます。
リクエストが拒否された場合に必要な処理
管理者の決定に同意できない場合は、マネージャーまたは管理者に連絡することをお勧めします。リクエストを拒否した管理者のメールアドレスは通知に記載されています。