FigmaデザインでのAIツールの使用
この機能を使用できるユーザー
Figma AIは現在限定ベータ版で順次公開中です。FigmaのAI機能を使用できるユーザーの詳細→
AI機能は現在ベータ版で無料で利用いただけますが、利用制限があります。一般公開時に価格の最新情報をお知らせいたします。
AIによるアウトプットは誤解を招いたり誤っていたりすることがあります。AIが提供する情報は一般的な参考情報に過ぎず、事実ではなく、専門家のアドバイスまたはご自身の調査に代わるものではないとお考えください。
Figma AIを使用すると、準備時間を短縮でき、求めるものが見つかるなるため、フローに集中できます。この記事ではFigmaデザインで利用できるすべてのAI機能をご紹介します。
Figma AIツールには、Figmaデザインのツールバーの[アクション]からアクセスできます。Figma AIのアクセス権がない場合や、管理者がチームや組織のFigma AIを無効にしている場合は、Figma AIツールの機能を使用できません。
ヒント: 付箋の要約や図表の生成など、FigJamのAIツールを使用することもできます。要約の確認はこちら→
FigmaデザインのAIツール
First Draft
Figma AIのFirst Draftを使用すると、アイデアが数分で編集可能なデザインに変わります。
幅広いデザインの可能性を繰り返し試すことができるため、最初に白紙状態で試行錯誤する労力を省くことができます。
トラブルシューティング
期待したように機能しませんか?当社のガイドFigmaデザインのAIツールに関するトラブルシューティング→をご覧ください
AIに関する考慮事項およびベストプラクティス
AIの構築に関しては、弊社が行っていること、それがお客様にとってどのような意味をもつのかについて、率直にお伝えしたいと考えています。FigmaのAIに対するアプローチの詳細→
AIツールの使用に関して、いくつか留意すべきことがあります。
正確さ
AI搭載ツールは、人工知能アルゴリズムに基づいた情報と結果を提供し、大量のデータからパターンと関係性を特定するよう設計されています。これらの結果の正確さおよび信頼性は一定していないことに留意することが重要です。
AIテクノロジーの複雑性および限界のため、誤りや脱落、誤解を招く結果が含まれる可能性があります。そのため、ツールが提供する情報は、 一般的な参考情報に過ぎず、事実ではなく、専門家のアドバイスまたはご自身の調査に代わるものではないとお考えください。
ユーザーの責任
- AI搭載ツールは、ご自身の自己の判断と裁量で使用する必要があります。重大な問題について決定する、行動を起こす、または信頼する前に、ツールが提供する情報を検証し、別の方法でチェックすることが不可欠です。
- AIが生成した出力を使用または発表する場合は、AIによって生成されたものであることを他の人に知らせてください。Figmaは、付箋の要約など一部機能について、出力がAIによって生成されたものである場合は、そのことを表示します。
- AI機能を使用する際は、Figmaの利用規定に準拠してください。